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抽出条件の設定

決算書基本パック

 

ここで説明する「決算書基本パック」はオプションのお申し込みが別途必要です。 決算書(貸借対照表・損益計算書)の処理に適した基本パックで、決算書帳票のデータ登録実務の自動化を可能とします。ここではゆらぎの項目追加や導入準備ついて説明しています。

初めてのお客様は設定方法についてご覧ください。

P1-1.決算書基本パックについて

P1-1-1決算書基本パックでは、決算書の種類に応じてマスターが自動的に適用されます。現在読み取れるのは、「貸借対照表」「損益計算書」「製造原価報告書」3つです。

また、アップロードしたファイルのページ順ごとに決算書1、決算書2、決算書3…と抽出した結果を見ることができます。

P1-2.複数ある項目名(ゆらぎ)の自動統一について

P1-2-1 決算書の科目名や明細名は同じものであっても、企業によってはその表記が異なる事が多々あり、集約する作業が必要です。 しかし、メジャーアップデートした決算書パックでは抽出対象の項目の表記のゆらぎがあっても、マスターデータの搭載により読み取り後のデータを自動で統一された項目名に集約する事(勘定科目標準化)が可能です。

P1-3.ゆらぎの項目名を追加する

P1-3-1マスタデータ内に標準勘定科目名に対応する、ゆらぎ表記項目の該当がない場合、該当行における標準勘定科目は空白となります。 その場合、本画面内で勘定科目の修正だけでなく、対応するゆらぎ表記項目としてマスタ登録を同時に処理することができます。

下図の例では、左からOCR抽出した勘定科目の列、金額の列、標準勘定科目の列の順で表示されています。標準勘定科目の一部の値が空白になっていますので、プルダウンリストから選択してください。

下図は、OCRで抽出したのは「車両費」でしたが、標準勘定科目として「車両経費」で統一化して運用しているため、右列の標準勘定科目にて「車両経費」をプルダウンリストから選択した様子となります。

標準勘定科目に対応するゆらぎ表記名称としてマスタに登録されていない場合は+ボタンが表示されます。+ボタンを押すことで、マスタデータへも登録されます。また、次回からは「車両費」をOCR抽出した際に自動で標準勘定科目が表示されるようになります。

P1-3-2マスターの画面から、追加された項目について確認することもできます。

P1-4.項目名を追加する

P1-4-1項目名を追加したい場合にはマスター画面にて追加が可能です。

+行追加を押します。

新規追加に必要な情報を記入しOKを押すと新たに行が増え、項目が追加されます。

P1-5.導入準備:マスター機能の設定をする

P1-5-1マスター画面を開き、マスター追加を押します。

P1-5-2画像のように以下項目にそれぞれを入力し、OKを押します。

■マスター名:PLマスター
■項目1:科目
■項目2:ゆらぎキーワード

P1-5-3次に「CSVインポート」ボタンを押します。

P1-5-4フォルダからCSVファイルのPLマスターを選択し、インポートします。 「BSマスター」「販売費及び一般管理費の計算内訳」についてもマスター名のみ変更し、同様の流れでCSVのマスターをインポートします。

P1-6.導入準備:テンプレートをインポートする

P1-6-1新規テンプレートをインポートします。 抽出条件編集ボタン横のドロップダウンメニューから「抽出条件をインポート…」を選択し、決算書パックのテンプレート(JSONファイル)を選択しインポートします。決算書パックのテンプレートは仮の名前が付いた状態でインポートされます。必要に応じて名前を変更し、確定ボタンを押します。

P1-6-2テンプレート選択後、抽出条件編集ボタンを押しそれぞれ対応するマスターを選択します。 マスターを新たに作成し、適用させたい場合に変更することも可能です。

帳票を読み取る際に連携されるマスターを設定します。
※3種類以外の帳票で読み取った場合「その他」でのマスターの設定が適用されます。