よくあるご質問: 読み取り
可能です。 請求書などの明細が次ページに続いているような場合も連続して項目抽出することも可能です。
一般的な請求書、領収書、注文書などの帳票であれば数秒程度でOCR変換が完了します。
PDF、JPG、TIFF、PNG、BMP形式の画像ファイルに対応しています。
300dpiを推奨しています。カラー可です。
dpiに関係なく、1文字が32×32ドット~84×84ドットくらいのドット数を推奨しています。
300dpiで8pt以上です。
可能です。
可能です。
可能です。 スマートフォンやタブレットのカメラで撮影していただき、アップロードしていただくことも可能です。
また、アップロード用のカメラアプリもご用意しています。
アップロードする前に帳票ごとに分割する必要があります。
ファイルを分けてアップロードすれば可能です。それぞれに合わせた抽出テンプレートを使用することができます。
スマートOCRは非定型帳票の読み取りに対応しているため、可能です。
空白の認識も可能ですので、項目ごとの認識が可能です。
可能です。
線を引くことで、表として認識できたり、文字列間のスペースが小さい場合に正しく認識できる可能性が高いです。
定型と非定型ともにOCR変換が可能です。
可能です。
可能です。
特定のハードは必要ありません。汎用的な画像データやイメージPDFであれば変換が可能です。
基本的には可能です。難しい場合には特殊なフォントを学習させることも可能です。
可能です。
日本語以外では、英語の読み取りに対応しております。
※ただし、現時点においては英語の手書き筆記体には対応しておりません。
「確定データ一覧」から、当該データを選択し「削除」→「確定の取り消し」で「未確認」のステータスまで戻すことができます。
帳票がスキャンPDFではなく、電子データとして出力されたPDF(オフィスソフトで作成・出力したPDFなど)の場合は歪み補正をかけると逆に歪んでしまう場合がありますので、歪み補正をオフにしてアップロードしてください。
余白が極端に多い帳票においても、同様の現象が発生する場合もあります。その場合には同様に歪み補正をオフにしてアップロードをお試しください。
対応しておりません。現在は赤インクのみ対応可能です。
ご希望のクライアント様が多い場合は、対応色を今後増やしてまいります。
マーク検出の対象となるのは、下記の項目になります。
・チェックボックス(四角の中にレ点)
・丸で囲まれた文字
・ラジオボタン
・塗りつぶし
チェックボックスや丸印で囲まれていない単純なチェックや丸印は通常の文字列となり、
マーク検出の対象にはなりません。
エリア指定の抽出精度を向上させるためにアンカーを設定し、アンカー設定した基準となる帳票を削除してしまった場合に、このような現象が起こります。
アンカー設定した場合は、基準となる帳票を削除しないようご注意ください。
マニュアル:https://info.smartocr.jp/member/step-4/teikei/#anchor